留学生の就職用履歴書の添削 質問者/キン

 新卒の中国文系女性留学生です。応募している会社の業種は日本市場における海外ハイテク企業への総合技術サービス支援ということです。
 文章には文法にきっと多くの間違い、不自然なところがあるので、添削をお願いします。 四部分に分けています。

一 研究課題または興味ある科目
 今卒論にテーマにしたのは中日両言語における同形異義語に関する研究です。現代日本語の小説とその中国語訳における使用例を基づいて同形異義語の対照を行います。この比較研究を通して、両国の文化は大きく異なるだけでなく、言語も体系が全く違います。同じ漢字で書かれている語彙であっても、意味が外れたり、用法が外れたり、日本語は中国語にとって質が異なる外国語なのだと知り、翻訳者としては言葉についてささやかな間違いがあっても、大きな誤解に導くことができると認識しました。
 
二 授業に関する勉強以外に力を注いだこと
 日本に来てから、ゴルフ場でアルバイトをしてキャッディになることです。最初は研修で、お客さんの要求にちゃんと動けるかどうかということです。のんびりする暇がなく、四人のお客さんは誰のボールがどこにあるのか、誰のクラブを取るべきか、など数多くの注意を払わなければならない。お客さんのほうから考え見ないと、お客さんの要求をちゃんと理解できず、サービスがよくできない、一人前のキャッディさんになり得ないと分かりました。努力して三ヶ月間の後、お客さんと社員に認められ、正式なキャッディになりました。
 社会人として、お客さんとの関係がさらに重要になります。これを認識した上で、より多くのお客さんに、よりいいサービスを提供し、より多くの方に信頼される人間を目標にして努力したいと思います。
 
三 私の特徴
 集中力が私の最大の強みです。補習学校に勉強している時、授業中に、周りの人が先生の説明を聞かなく、こそこそとおしゃべりしたり、間食を食べたり、教室には先生の声以外に別の声もあるのがいつもの状況でした。そのうるさい環境に私は他の人とおしゃべらなく、きちんと座って、先生の声を聞き分け、説明をよく聞き取り、周囲の人が存在しないように先生と二人きりで授業を受けました。こうした状況が一年間続いた後、大学入学試験に、604点を取り、全省における文系学生に第94位になりました。クラスの担任先生は「キンさんはどんな状況にも自分の注意を集中できるからこそ、こんなよい成績を取るんだ」と言ったことがあります。
 この集中力は自分の人生の宝物として守りたい、さらに社会人になれば、仕事中にこの力を生かして、どんどん自分の成長を遂げるように働きたいと思います。
 短所は集中しすぎて、逆に周囲の環境と離れ、自分の世界に落ち込みやすいことです。暇のとき、知り合いや友達と世間話をしたり、一緒に遊んだりなど、よい人間関係を作ろうと努力しています。

四 志望動機
 IT産業が好きな人は男性の方が多いですが、女性とする私はIT産業が好きです。幼い頃、「この子はいつもきちんと筋道を立てて事をやる。理系に向いている子だ」と言われたことがある。大学で勉強している時、始めてコンピューターに触れ、なんとなく注意を引かれ、好きになりました。四年間に大学にあらゆるコンピューターに関する授業を登録し、受講しました。最後、もともとコンピューターのことが全然分からない私は女性学生にコンピューターについて最も質問された人になりました。ちゃんと答えられなくても、回答の道筋をあげられます。
 御社は日本市場における海外ハイテク企業をサポートすることが分かり、これは自分の趣味と将来の仕事を両立させる絶好なチャンスだと思います。自分の中国語、日本語、さらに英語の語学力を生かして、技術・知識・能力・経験を備える人材を目指して努力したいと考え、志望しました。

 いろいろ書いてありまして、お疲れ様でした。

“留学生の就職用履歴書の添削 質問者/キン” への3件の返信

  1. 管理人回答:一部のみですが回答します。

    添削の一例です。

    一 研究課題または興味ある科目
     
     卒論テーマにしたのは中日両言語における同形異義語に関する研究です。現代日本語の小説とその中国語訳における使用例基づいて同形異義語の対照を行いました。この比較研究を通して、両国の文化は大きく異なるだけでなく、言語も体系が全く違いますうことがわかりました。同じ漢字で書かれている語彙単語であっても、意味が外れ異なっていたり、用法が外れ違っていたり、日本語は中国語って質が異なるまったく異質な外国語なのだと知り、翻訳者としては言葉についてささやかなわずかな間違いがあっても、大きな誤解に導くことができるつながると認識できました。
     
    二 授業に関する勉強以外に力を注いだこと

     日本に来てから、ゴルフ場でキャディのアルバイトをしてキャッディになることですました。最初研修期間中は、お客さんの要求にちゃんと動けるかどうかということです応えられるようにすることに苦労しましたのんびりする暇がなく、四人のお客さん誰のボールがどこにあるのか、誰のクラブを取るべきか、など数多くの注意を払わなければならず、ないのんびりする暇がありませんでした。お客さんのほうから考えたりたりしないと、お客さんの要求をちゃんと正しく理解できず、十分なサービスがよくできないこと、一人前のキャッディさんになり得ないとなれないことがよく分かりました。一生懸命に努力した結果、三ヶ月間の研修後、お客さんと社員に認められ、正式なキャッディになることができました。
     今後は社会人として、お客さんとの関係がさらに重要になります。これを認識した上で、より多くのお客さんに、よりいいサービスを提供し、より多くの方に信頼される人間を目標にしてになれるよう、努力したいと思います。

  2.  どうもありがとうございます。第三の部分の添削をお願いしたいです。

  3. 管理人回答:すべてはできません。

    利用上の注意にも明記している通り、すべて添削しろというご要望にはお応えできません。
    「第三の部分」の、一部をやっておきます。

    三 私の特徴

     集中力が私の最大の強みです。補習学校勉強してい時、授業中、周りの人がには先生の説明を聞かなく、こそこそとおしゃべりしたり、間食を食べたりする人も多く、教室には先生の声以外に別の声もさまざまな音や声があるのがいつもの状況普通でした。そのうるさいそんな環境の中、私は他の人とおしゃべらなくりもせず、きちんと座って、先生の声を聞き分け、説明をよく聞き取り周囲の人が存在しないようにまるで先生と二人きりかと思えるほど真剣に授業を受けました。こうした状況が一年間続いた後、大学入学試験では、604点を取ることができ、全省における文系学生○○人の中で第94位になりました。クラス担任先生からは「キンさんはどんな状況にも自分の注意を集中できるからこそ、こんなよい成績を取るんれたんだ」と言ったことがありますわれました

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