36歳、二児の母ですが、今年看護学校受験を決意しましたが、
こういうものは書きなれておらず、不出来具合もわかりません。
自分にとってのターニングポイントが3つあって、それをうまく融合させて
作りたいのですが、、、
将来は助産師になりたいと思っています。
私が看護師を目指すきっかけとなった事柄が三つあります。
一つは、自身の出産です。一度目は病院、二度目は開業助産師の方にお世話になり、自宅出産しました。戸惑いや不安のなか、細部にまで気を配り、適切なアドバイスをくれた助産師の方のおかげで安心して無事に出産することができました。自宅での出産の際には、家族全員が立会い、子供にも妹が生まれてくるところを見せることができ、家族の絆や、命の尊さを改めて感じさせてくれたのは、何より助産師の方のおかげです。
助産師という生命の誕生を手伝い、喜びを分かち合える素晴らしい仕事に、私も就きたいと、心から思いました。
二つ目は祖父母の介護をするようになった時です。祖父は脳梗塞で左半身麻痺、祖母は認知症になり、仕事を持つ母に代わり私が祖父母の家近くに移り、介護をしていました。幼少のころおばあちゃん子だった私には、老い という現実がとても辛く、目を伏せたくなった時もありました。
しかし、介護を続けていくうち、笑顔が多くなり、よく話すようになった祖母を見て、「生きる」ことの喜びや哀しみを考えるようになり、人が生まれてから老いるまでの「生きる」手伝いを、私自身将来してもらう分、出来るだけしたいと思うようになりました。
三つ目は私の母の事です。私の母は、二十歳で私を産み、四十歳過ぎまで専業主婦でした。しかし、妹の中学卒業を機に、ホームヘルパーを始め、介護福祉士となり、現在ではケアマネージャーとして毎日走り回っています。そんな母を見て、やりたいことを年齢を言い訳にして諦めず、またわが子達の手本となるよう、「生きる」手伝いができる看護士に、また将来は心に決めた助産師になる為、志望します。
管理人回答:融合…ですか?
管理人は、別に融合させる必要もないと思いますが。
看護師と助産師の資格上の前後関係というか、法律上の定めをよく知らないのですが、まず助産師ありきなのか、という点は考えるべきでしょう。
それぞれをめざすきっかけとなった体験、出来事が、いつであったのかという時系列上の前後関係も考慮する必要があるでしょう。
そういったものが、どうなのか、管理人にはいっさい不明ですから、確かなことは何も言えません。
おそらく、それらをうまく順序だてて述べることのできないような関係なのでしょう。だから、3点に分けて述べているのでしょう。ならば、それでいいのではないですか?
余計なことですが、日本語が変です。
>一度目は病院、二度目は開業助産師の方にお世話になり、自宅出産しました。
「一度目は病院で産みましたが、二度目は開業助産師の方にお世話になり、自宅出産しました。」でしょう。
>家族の絆や、命の尊さを改めて感じさせてくれたのは、何より助産師の方のおかげです。
「家族の絆や、命の尊さを改めて感じさせてくれたのは、 助産師さんでした」
もしくは
「家族の絆や、命の尊さを改めて感じることができたのは、何より助産師の方のおかげです。 」でしょう。後者ですね。
その他にもありますが、ご自分でお考えください。