大学住居学科編入学志望理由書　質問者／しーの

大学編入の志望理由書の添削をお願いします。
志望理由記入欄には、
『志望に至った経緯、入学後の勉学、卒業後の進路、など志望学科について自由に書いて下さい』
と書かれてあります。字数は自由ですが、スペースは１５行です。
他系統の学科から、住居学科への編入志望です。
第一段落の志望に至った経緯についてですが、興味を持ったのは高校生の頃で、学びたいと思うようになったのは大学生になってからだと伝えたいのですが、なかなかうまく書けません。スペースも限られているため、もっと簡潔に読み手に伝わるようにするにはどう書き直せばよいでしょうか。
また、全体的にみて、文法的に間違った表現や文章の流れが不適切なところがあれば、ご指摘願います。
以下志望理由です。

　私は高校の家庭科の授業で、住宅の室内設計の課題に取り組んだことがありました。私は絵を描く等の手を動かす作業や、アイデアを考えることが好きなため、この課題を通して、そこに住まう人のライフスタイルを考慮して間取りを考え、そのインテリア空間をデザインするということに興味を持ちました。そして、大学で履修したデザインに関する授業をきっかけに、インテリアデザインへの興味が深まり、学びたいと考えるようになりました。インテリアデザインとの関連領域についても学びたいため、住まいを中心に、住環境における様々な分野について幅広く学ぶことのできる、貴校の住居学科への編入を決意するに至りました。
　インテリアデザインへの興味が深まった頃、インテリアプランナーという職業を知りました。高校生の頃の経験から、住宅等の建築物のインテリア空間で、それらの企画・設計の段階から携わることのできるこの職業に興味を持ち、この資格を取りたいと考えるようになりました。そのため、編入後は、住居の計画・設計、インテリアデザイン等を中心に学び、資格取得を目指して、そのための知識や実践力を身につけていきたいと考えています。
　卒業後は、インテリアプランナーの資格を取得し、主に、住宅におけるインテリア空間のデザインに携わりたいと考えています。そこに住まう人々の視点に立って、それぞれの人のライフスタイルに合わせた、快適なインテリア空間をデザインしていきたいです。