海外大学院出願志望動機書 質問者/M.M

下記海外大学院志望動機書について、欠点を指摘していただけたら幸いです。履歴書の内容を補完するような内容になっています。
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この度、A国籍の主人と共に、同国に移住を決めました。同国の文化に対する理解を深め、言語を習得してその地でしかできない経験を積み、自分の可能性を広げることのできる又と無い機会と感じています。A国では、仕事を通じた社会的繋がりを大切したライフスタイルを確立したいと考えたとき、そのために最良の選択肢は、キャリア向上につながる大学院進学だと思いました。
私は○○大学(日本)で法律の学士号を取得しました。在学中は、カリフォルニア大学(米国)へ留学したほか、法律特に国際法を中心に、国際関係学、経済学、社会学等多様な教科を学ぶことで、幅広い教養を身につけました。また、学生団体でのプロジェクトリーダー、多彩な業種でのインターン等の経験を積み、様々な個性との刺激的な出会いを通じて視野を広げることができました。
在学中に国家公務員試験に合格し、○○へ就職しました。当初、リスク管理や業務効率化など管理運営を司る部署に配属された後、知的財産に関する部署に在籍しました。ここでは、知財活用のための契約の交渉と締結、知財管理のための新たな管理方法の導入、著作権に関する社内法規の立案等、法律の専攻とマネジメントに携わった経験を生かすことができました。
今後、前職での経験や日本語、A国語、英語の3ヶ国語を生かし、A国内の多国籍企業や貿易関係の会社に就職をしたいと考えておりますが、自分の競争力を高めてより良い就職を目指すために、是非貴大学に進学したいと考えています。
貴大学のプログラムは、民法を含むA国内法の概略、学習方法及びA国語の授業が準備されており、基礎力をつけるためのサポート体制が整っていて、A国留学を初体験する私がスムーズに専攻科目を習得するために最適な環境と思います。専攻としては国際私法を選択し、多国籍企業や商社で働くための足掛かりとして国際商法などを学びたいと考えています。

“海外大学院出願志望動機書 質問者/M.M” への1件の返信

  1. 管理人回答:ピントが定まっていないように感じます。

    最初の段落を読むと、
    >同国の文化に対する理解を深め
    >言語を習得してその地でしかできない経験を積み、
    >自分の可能性を広げることのできる又と無い機会

    >仕事を通じた社会的繋がりを大切したライフスタイルを確立したい

    などと、広い意味での勉強や教養修得が目的かと思うのですが、後になるほど、就職のためだ、しかもその「競争力」を高めるためだと、話が変わっているのは妙な印象です。

    以下は無責任な感想です。
    ■大学院というのは、何か専門分野のテーマを見つけて研究するところで、おっしゃるような幅広い勉強をするというところではないように思いますが。
    ■このまま日本語で提出するのか、誰かに翻訳してもらうのか、知りませんが、「主人」とか、「キャリア向上」とか、日本語でしか通じない言葉を使うのはどうでしょうか?
    ■移住するなら「留学」ではないと思いますが。

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