奨学金申込指導教授の推薦文 質問者/大学2年薬学部生

こんにちは。
奨学金応募の際に必要な、指導教官に書いていただく推薦状の原案を自分で作成することになりました。
・奨学会の事業目的
政治、経済、国家社会等あらゆる分野に有為な人材を輩出、社会に貢献し、さらに国際理解、世界平和に寄与すること
・なので一番主張したいのは
世界への貢献欲
そのために具体的アクションをしていること
・そのような価値観を授業で語ってくださり、その後も進路相談なども含め深く話をしていただいた教官に推薦をお願いしました。実際、下のように私の主張や夢について話し、応援してくださっているのですが、ここまで具体的に書きすぎるのは不自然ではないか心配です。そのような観点からアドバイスをお願いします。

*********************推薦文**
本学生は、勉学に対する追及心と行動力、さらに世界の諸問題の解決に対する情熱的な貢献意欲を持つ学生である。
2年次に私が担当した「環境問題と遺伝子組み換え」をテーマにした講義に強く関心を示し、授業終了後に熱心に質問を続け、その後研究室へも通ってきた。一般的には危険視される遺伝子組み換え食物が食糧危機の回避に必要であるという観点に関してひときわ熱心に議論を交わし、さらに研究内容から研究者としての価値観に至るまでも貪欲に吸収しようとする姿勢を示した。
3年次は薬学部への進学が内定している。しかし、人間の健康を維持することは、人口増加に伴う食糧危機や環境問題の解決が必要不可欠であると主張し、広い分野の知識を習得すべく勉学に励んでいる。
何より、1年次からボランティアサークルに所属し、清掃活動等の体験を重ねながら、奉仕の重要性に対する認識と貢献意欲を培っており、世界レベルでの健康問題、食糧問題、環境問題の解決に役に立ちたいという明確な志を確立している。
貴会の奨学金によって、現在のアルバイトに費やす時間を専門以外の勉学に充てることが出来、社会により有益な発展をもたらす人材となれることを確信している。是非機会を与えていただけるよう、強く推薦する。

“奨学金申込指導教授の推薦文 質問者/大学2年薬学部生” への3件の返信

  1. 管理人回答:確認させてください。

    確認です。
    >推薦状の原案を自分で作成することになりました。
    ということは、下に書いてある文章はご自身がお書きになったようですが、
    >実際、下のように私の主張や夢について話し、応援してくださっているのですが、
    という部分を読むと、下に書いてある文章はその教授がお書きになったものとも解釈できます。
    どちらですか?言うまでもないですが、後者なら、当サービスではご対応できません。第三者のお書きになったものに対して、ご本人から何も聞かないのに、勝手にどうこう言えません。

  2. 推薦文は私が書いたものです。
    >実際、下のように私の主張や夢について話し、応援してくださっているのですが、

    というのは、
    実際に、文中にあるように平素からこのような私の主張や夢については聞いてくださっているのですが、
    ということです。
    実際に文中にあるような事柄を教授には聞いて頂いているのですが、いかんせん私が自分で書いたものなので、教授の目線から書いたにしては詳しすぎる・細かすぎるというような不自然な印象があるかどうか教えていただけたらと思っています。

  3. 管理人回答:詳し過ぎるとは思いません。

    詳し過ぎるとは思いません。そもそも推薦状というものは、推薦者が被推薦者に関して知っている具体的な事実をもとに(材料)にして書くものです。具体的で詳細な事実がなければ無意味です。もちろん、単に形式的な推薦状になっていれば、それで良いというものなら別ですが。

    あとは、お書きのことを教授が本当に知っているのか、知っているとしてもおかしくないか、ということですが、管理人はあなたと教授の関係、関わりの実態を知りませんから、何とも言えません。

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