◎質問者(文章執筆者)の性別/女
◎質問者(文章執筆者)の年齢・学年/23歳 社会人
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/看護師を志望する理由
◎文章の提出先(受験する大学、会社など)/看護専門学校
◎チェックしてほしい文章/
私が看護師を志望する理由は、母が脳腫瘍で入院したことがきっかけでした。短い期間ではありましたが、手術後の母は満足に歩くこともできず、トイレに行くのにも手をひっぱり介助して、会話がままならない時もありました。急に体調不良を訴えられた時も戸惑い、何もできない自分にはがゆさを感じました。母ひとりで育ててきてくれて、いつも元気だった母が、介助を要する姿になってしまった事に、受け入れられない時もありました。そんな時看護師さんが、お母さんは必死で頑張ってます。娘さんが支えてあげてくださいね。その一言で救われました。身体的にお世話をするのはもちろん、患者や家族の精神的ケアをする看護職を目指そうと思いました。
現在医療事務として入院患者と接する機会が多く、事務では医療的な事はできず、制限されてしまうため、看護師との壁を感じてきました。体調不良を訴えられても何もできず看護師を呼ぶことしかできない。それにもはがゆさを感じてきました。
私は常に相手の立場にたち、時には厳しく助言し、患者や家族の支えになれるような看護師を目指したいと思っています。
◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス/
志望理由がまとまっているか どんな看護師をめざいしているかが伝わっているか 具体的にしたほうが良い所を教えてください。
◎質問したい事柄/
母の話一本でまとめた方がよしでしょうか?添削お願いします。
管理人回答:全部はできません。
「患者」と呼び捨てにすることと、「その方」と尊敬語を使うこと、前者を選択したわけですね。ついでに、看護師も呼び捨てですか。それで良いと確信なさっているなら、いいでしょう。
>患者と接する機会が多く、ある時、患者が胸が苦しいとソファーに横たわりました。
どんな状況にある、どんな患者なのか、さっぱり不明です。
全部は添削できません。
私はその患者に対してどうすれば良いか分からず、「大丈夫ですか?」と声を掛けることしかできませんでした。
自分の無力さを非常に感じました。その時看護師がすぐに声を掛け、血圧を測り、患者を車椅子へ移しました。その後、医師の指示を仰ぎ処置をしていました。その間も患者が不安にならないように常に声を掛けて、落ち着かせていました。私はその姿を見て、自分の無力さを感じると同時に、私も看護の技術と知識を身につけて、たい、母と同じように~~