作文です。

高校3年の女です。
推薦で「高校生活を振り返って大学で学びたいこと」
についての作文を提出しなくてはいけません!!!1200字です。。
文章がまとまらず、文のつなぎ方もおかしいと思いますが、
どう直せばいいかわかりません・・
出だしと終わり方もパッとしないです(涙)

接続詞や文が読んでいておかしいところを
添削していただけるとありがたいです。
アドバイスお願いします。。

私は最初、中学の頃から計算することが好きだったことと、高校で扱った1つの問題に対して様々な解き方があることに面白さを感じ、数学科に進もうと考えていた。しかし高校生活を振り返ると、情報の授業でパソコンに触れる機会が多くなり、プレゼンテーションやエクセルなどの基礎的な知識や技能を学んだ。そしてさらに専門性を深めたいと考えるようになった。また、高校の情報の授業では2進法といった、パソコンで計算や記録を行う際に使われる数値の表わし方を学び、パソコンは数学と関連があることを知った。以上のことから数学と情報の両方を学ぶことのできる、情報理学を専攻した。
また、私が情報理学を専攻する上で「将来の夢」について考えた際に、システム・エンジニアの仕事を知り興味を抱いた。パソコンの技術に関心を持った時から、より高度な技術を身につけたい、またその技術を活かせる仕事に就きたいと考えていたため、この仕事を知った時は魅力的に感じたのだ。コンピュータのシステムの設計や管理、運営を行い、現場でのリーダー的な仕事であるシステム・エンジニアは企業にとって大きな存在だと思う。また、それに自分が携わるということはとても素敵なことだと思う。私がシステム・エンジニアになったら、企業にプラスになる、そして人に教えられるような頼られる人になりたいと思っている。しかしその為にはシステム・エンジニアとしての知識や技術を身につけることはもちろん、論理的な思考を養うことが必要だと思う。なので、数学を基礎から学ぶことができ、それを基盤として理論から様々なパソコンの技術を身に付けることができる、そしてその上で論理的な思考力も養うことができるという貴学は、自分にぴったりだと思った。
また、貴校では主に「プログラミング」について、基礎から応用まで幅広く学びたいと考えている。この技術ができるかできないかによって、パソコンの使い方に大きな違いが出てくるのだ。例えば、パソコンを使って情報発信することを考える。普通はホームページを作ったり、ブログを書いたりするだろう。私も含め、プログラミングができなければ、その範囲で終わりとなりパソコンの用途は限られたものとなってしまう。しかし、プログラミングができるとパソコンの活用範囲が大幅に広がり、動きのあるWebページが作れる。さらに自分でゲームを作り、公開することまでもができてしまうのだ。以上からプログラミング学ぶことによって、より拡大した視野が持てるので、システム・エンジニアになるためには欠かせない技能だとわかる。
貴学は、教員との距離が近い少人数授業である、また都内にもかかわらず周辺環境も静かであり、キャンパス内も緑あふれる落ち着いた雰囲気である為、集中して情報理学を学ぶことができるという自分が思い描くキャンパスライフを実現できる大学だと感じた。