【管理人による代理投稿】「劉 夢月」さんのコメント投稿を、管理人が新規記事として投稿し直しました。適当なタイトルをつけた以外、内容などいっさい変えていません。
◎投稿者(文章執筆者)の性別/女性
◎投稿者(文章執筆者)の年齢・学年など/22 大学四年生
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/入試の志望理由書
◎文章の提出先(学校種別や企業業界など)/大学院
◎文章提出先からの指示(大学志望理由なら大学からの指示文・設問文など)/3000字程度
◎チェック希望の文章(添削希望の文章)/志望理由書
◎チェック希望の事柄・ほしいアドバイス/あっていますか
◎質問したい事柄/
今まで書いた理由書の構成は、第1段落は自己紹介と研究のきっかけ、2は入学後の研究テーマ、次の345段落は自分の問題意識と研究したい内容で、おおよろ1000字。次は入学後の計画、例えば何を勉強したい、何のゼミに入りたい。最後は理由と進路。でも理由はだいたい500字があります。
長い理由書だといっても、むしろ研究計画書といえます。そのため、少し自信がない。では、この理由書の構成にはアドバイスをいただけませんか。
理由書を添付してません、すみません。添付させていただけます。
私の出身は中国の河南省信陽市で、ちょうど中国の河南省、湖北省、安徽省の境界に位置し、三つの地方方言を聞くことができる。そのため、方言には生まれながらに敏感性をあると言っても過言ではないのである。特に中国の方言はとても豊富で、私は各地の人が自分の方言で話すことと、各地の方言の違いを比べることが好きである。いろいろ経験をしたので、自分もいくつか中国の方言を掌握した。中国の方言に興味があるだけでなく、日本の関西方言も面白いと思っている。子供の頃、服部平次という大阪人が出てくる「名探偵コナン」を見るのが好きで、日本語を覚えてから服部平次がコナンとは違う話し方をしていることに気づいた。「せやろ」とか、「あかん」とかを模倣し、 徐々に関西方言に興味を持ち、関西方言をもっと了解したい。 大学で大阪にある相愛大学へ留学できる話を聞き、関西方言をもっと知りたい、体験したいと思い、すぐに相愛大学に留学することにした。
私は今後で「関西方言の標準語について」をテーマとする。これをテーマに選んだ理由は私自身の留学経験を通し、最も理解せねばならないことの一つと感じたからである。
日本は各島で構成している国だが、山や川が孤立していたり、コミュニケーションが取れていなかったりするため、各地で方言が話されていることがよくある。中国語を母語とする日本語学習者は、標準語である北京語と同じ日本語標準語を学ぶが、日常生活では日本人が現地の方言を使うことに慣れている。そのため、日本語を学び、勉強するためには、それぞれの地域の方言を理解しておく必要があると思う。私の興味がある 関西方言といえば、日本で最も広く使われ、影響力のある方言の一つで、京都・大阪・神戸を中心とした近畿地方で話されている方言を指す。また、関西方言は広義には西日本全域の方言を含むが、狭義には京都・大阪を中心とした近畿地方の方言の総称を指す言い方もある。
京都大阪地方は江戸時代には「上方」と呼ばれ、言葉を含めて日本の政治経済の中心だった上方地方が関西に大きな影響力を持っていた。大阪弁に関する研究によると、ある関西弁の単語に対して、大阪人は方言意識が薄い傾向を示している。インターネット上での議論では、関西人が方言を共通語として認識していることが指摘されている。例えば、ある番組がインターネットで「関西人が標準語と思っていた関西方言ランキング」の調査をやっていた。このランキングから、「きずし」、「はみご」、「べべ・べべた」などの関西方言は東京では通じないことが分かる。さらに、標准語のいくつかの単語が関西弁の中で特殊な意味と用法を持っていることを指摘した。そのため、アンケート調査を行い、関西人を対象にして、方言意識が薄いことを実感していることを明らかにしたい。つまり、関西人が方言への意識に関することを了解したいと思う。
それ以外にも、なぜ関西人が標準語に対してこういう誤解をしているのか、私も知りたい。誤解の原因を探るために、誤解されやすい関西弁の言葉の語源に焦点を当て、とりあえず結論を二つ出した。一つは古代にさかのぼる結論で、一部の関西方言は標准語よりも古い語意を持って使われており、本来の語意は関西地方で古くから使われてきた。第二は近代文化の発展がもたらした影響である。ビジネスが発達した大阪では、企業がビジネスの発展の過程で多くの単語を生み出し、テレビ、広告などのメディアの発展に伴って広まった。名門大学の文化的影響力も、言語の伝播過程で刺激的な役割を果たしている。しかし、これは私が調べたことのほんの一部で、その中にも多くの原因があると思う。関西方言は大きな影響力を持っているので,本格的な研究を通して関西方言を把握するようになりたいと考えている。
私はこれまでに得た関西方言と日本語標準語に関する知見は氷山の一角で、より広く、より深く、探求していきたいと考えるようになった。上述のことから、貴大学院に進学し、学びを継続したいと考えるようになった。
入学後は、まずデータの調査と分析の方法を学ぶためにフィールドワークやアンケート調査法を学びたい。アンケート調査は研究過程で重要なものであり、研究全体がアンケート調査を中心に行われるからである。そして、アンケート問題と目的の設計、調査方向の検討、収集されたデータの分析、アンケートの回収などの完成には専門知識が必要である。調査法を学び、得られた知識によってアンケートの問題を設計し、自分の研究対象にデータ収集を目的としたアンケートを行う。収集されたデータの内容を記述的に分析し、研究対象となる事象について理解し、仮説を提示する。研究対象となる事象については先行研究をふまえた上で、客観的な態度で検討を加える。
その上で言語学などの専門知識を身に付けたい。データがあるだけでは不十分で、言語学に関係する知識がないと分析できないと考える。言語学の知識は私が研究したい課題をより細かい視点で分析してくれるかもしれない。これらの知識をもとに、日本語標準語と関西方言について研究することができる。また、関西方言から現地の言語や文化をもっと詳しく知りたいと考えている。
またに日本の方言に関するゼミで研究したい。ゼミナールでは、関西方言の問題について先生やクラスメイトたちと一緒に交流したいと思う。彼らとコミュニケーションする時、日本人が日本語標準語と関西方言に対する見方・意識や、他の留学生がそれに対する見方を知りたい。専門知識とこれらを結びつけ、すべてのアンケート調査のデータ、資料、および先行研究を集めて整理し、指導教授の鞭撻を頂きつつ、客観的な角度から自分の研究を完成させることができると思う。
貴学の言語教育情報研究科を志望する理由は、第1に言語学に関係した科目やゼミを開講されている点である。私が今後研究したい課題は上記ごとくである。だから、この課題を研究するには、関西方言を含む言語学の知識を身につけることが非常に重要である。貴学ではその関連授業を開講しており、私のニーズに合っていると思う。第2に留学生を積極的に受け入れ、多くの留学生との情報交換の場として活用できる点である。2020年5月1日まで言語教育情報研究科の総称77人の中で55人は留学生である。異なる国の人が集まると、私の視野が広がるだけでなく、貴学で学んだ知識を活用できると思う。また、中国人留学生と交流し、研究に関する必要な情報を集めることができる。第3に貴研究科の公開授業と説明会に参加したことがあり、教授や先輩から貴学の魅力を多大に感じた点である。教授たちも親しみやすく、私の質問に説明してくれた。効果的な意見を述べてくれた。そして、先輩から、貴学にはいろいろな特色のある教育内容や教育制度があることが了解した。もう一つは、このキャンパスが京都にあることも魅力である。伝統文化に囲まれた現代の大学で学ぶことは自分の歴史がある故郷を思い出させ、とても幸せである。
修了後は貴学で培った言語学に関する知識とアンケート調査法などの実践の力を活かしてさらに関西方言より詳しい大阪方言に関わっている専門領域を研究する。将来は専門家になりたいと考えている。