専門学校入試課題小論文 質問者/nonnon

カイロプラクティックの専門学校で、テーマは「将来の夢」です。
私は将来、患者さんの気持ちになって心身共に癒してあげられるドクターになり、いつか施設を開くこと。そして訪れた患者さんが、自然と笑顔になれる環境を作りたい。これが私の夢である。
私の祖母は身体の痛みから、歩くという動作が大変だった。身近に病院なども少なく、なかなか通院することが難しく、知識や技術のない私はさすることぐらいしかできなかった。このとき私は、何もできないということに対する悔しさを痛感したのである。
祖母をはじめ、カイロプラクティックを必要としている人たちをサポートする為にはまず、専門的な知識や技術を身につける必要があるが、人を相手に仕事をするということはコミュニケーションも大切だと思う。そのためには、一通り勉強して満足するのではなく、多くの人たちと関りながら勉強し続けることが重要だと思う。
常に多くの知識を身につけ、どんな状況でも対応できるように適切な治療法を学ぶことで、私は夢の実現を目指していきたいと思う。