就職課題作文「学生時代に最も打ち込んだこと」 質問者/たかとし

私は大学でサッカーサークルに所属していました。サークルと言うと遊びのようなイメージをよく抱かれますが、ここは違います。日本一を目指し、週4、5日くらい練習していました。しかしその努力の甲斐なく、先輩の代で2部に落ちてしまいました。その時点で私たちの代は日本一になる道を閉ざされてしまいました。とても悔しかったのですが、先輩達の練習に取り組む姿勢や最後の試合の後、私たちに「ごめん。」といつも明るくて笑ってばっかりだった先輩達が涙を流しながら謝っていた姿を目の当たりにしてきたので辛かったです。
そして日本一を目指せなくなった私たちは後輩達に同じ思いをさせないためにも何としても1部に昇格し、後輩達に日本一を目指せるスタートラインに立たせてあげようと思いました。そのためにはまずチームとしてさらに一丸となる必要がありました。サークルなので指導者がいないため、これから先輩となる私たちがプレーで後輩達を引っぱって行くしかありませんでした。お互いに熱くなりすぎて練習中に衝突することもありましたが、練習前や後にミーティングなどを何度も行うことでお互いが部を良くしようという想いから生じた行動だと理解しあうことができ、チームとしてまとまることができました。その結果、1部に昇格することができました。
このことから仲間の大切さや目標を達成するためには粘り強い努力や目標を見失わない強い気持ちをもって臨まなければならないという事を学ぶことができたと思います。

具体的に書けているでしょうか?
それから文章を500字くらいにしたいのでうまく削れないでしょうか?
アドバイスをお願いします。