◎質問者(文章執筆者)の性別/女
◎質問者(文章執筆者)の年齢・学年/23
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/教員採用試験の自己アピール文(小学校)
◎文章の提出先(受験する大学、会社など)/千葉県教育委員会
◎チェックしてほしい文章/できれば全体の文章のつながりを見ていただきたいです。
◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス/言いたいことが伝わっているか。
わかりやすい文章か。
◎質問したい事柄/全然ダメな文章だと承知しています。
ダメな部分やいらない部分を全体通して見て、添削していただきたいです。
無理なお願いかもしれないですが、とても困っています。よろしくお願い致します!
私は「褒め上手」と言われることが多い。今まで親・恩師・友人など様々な人に言われてきた。実際、私は人の良い所を見つけるのが得意である。褒めた時に照れたように微笑み返してくれるのが何より嬉しくて、大好きだ。この性格は教師を目指す者として力強い武器であると自負している。
また私は中学から大学まで10年間バレーボールを続けてきた。毎日厳しい練習に耐え、たくさんの苦難を乗り越えてきた。そのため体力と忍耐力には自信があり、そこが私の長所だと言える。さらにバレーボールを通して努力することの大切さ、結果が出たときの喜びを経験した。このことはスポーツだけでなく、勉強や社会に出た時に必要な力だと考える。
小学校の講師として約3ヶ月間働く中で、子供たちは褒められることをとても喜び、それを活動意欲にすることが多くある。また目標に向かい全力をふるって打ち込み、結果が出たときの喜びは、新たな挑戦や頑張る気持ちに繋がる。
私自身、何事にも全力で臨み、新しい挑戦ができるのは褒められながら、最後まで努力するよう背中を押してもらった思い出や喜びを感じてきたからだろう。
私が教師になったら、好奇心旺盛にチャレンジし、子供たちと共に汗を流しながら最後まで頑張り抜く姿を見本として見せていきたい。そして努力するための意欲を、自信としている「褒め上手」でを生み出していきたい。
私は私の良い所を生かし、子どもたちの成長の手助けをしていきたい。意欲を喚起し、「できる、わかる」などの喜びを数多く体験させてあげられる、そんな教師になりたい。