私学教育に対する抱負 質問者/あい

私学教育に対する抱負です。
文章構成がうまくできません。よろしくお願いします。
より自分の気持ちを率直に伝えるにはどうしたらいいか添削お願いします。

これからの社会の発展のために教育の担う役割は大きいものです。たくさんの可能性を秘めた生徒一人一人と向き合って、自分自身が成長し続けられるそんな教師という職業に尽きたいと強く思っています。
私は私立高校に進学し、入学してすぐに教育理念である東洋哲学にふれました。私立高校に進学を決めた大きな要因は充実した設備が整っていて専門競技である硬式テニスがさかんだったからです。当時は、教育方針や教育理念をが学校独自であることを知らないまま学校生活を送っていました。私学教育の独自性を知ったのは、大学に入学し教員を目指し始めてからでした。
大学生活では多くのことを学び専門知識はもちろん、人と人との関わりの大切さを知りました。入学したばかりの頃、所属していた部活動はとても厳しくつらいもので、初めての寮生活の緊張感の中、体力的にも精神的にも苦痛が重なり大学を辞めたいと考える事がありました。そんな時、相談を聞いてくれたり、支えになってくれたのは友人や部活動の仲間でした。話を聞き、つらい気持ちを分かち合ってくれるだけでこんなにも楽になれるんだと、応援してくれている人たちのために頑張ろうと前向きな気持ちになれました。また上級生になるにつれて後輩との関わりも生まれ当初は指導に困る場面もありましたが、自分自身が一生懸命取り組み本音でぶつかっていれば、自然と相手に伝わるもんだなと感じました。
こうした4年間の経験でもっと人と関わりたい、自分の今までの人生で学んできたものを伝えたいと強く思うようになりました。
私学は新時代の求める人材を作り出す教育の要望に応えるため常に時代を先取りし要望に答え続けなければなりません。
私はその中で時代とともに変化する教育のあり方、生徒の人間性と向き合い、教師でいる限りずっと学び続けたいと思います。