大学看護学部 学校推薦型選抜志願理由書 質問者/ゆう

【管理人による代理投稿】「ゆう」さんのコメント投稿を、管理人が新規記事として投稿し直しました。適当なタイトルをつけた以外、内容はいっさい変えていません。

◎投稿者(文章執筆者)の性別/ 女
◎投稿者(文章執筆者)の年齢・学年など/ 19歳
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/ 志願理由書
◎文章の提出先(学校種別や企業業界など。大学などの場合は学部なども。固有名詞不要)/ 看護学部
◎文章提出先からの指示(大学志望理由なら大学からの指示文・設問文など)/ 学校推薦型選抜の志願理由
◎チェック希望の文章(添削希望の文章)/
 私は患者に寄り添い信頼される助産師になりたい。そして、妊娠中や産後の鬱病による母親の自殺や乳幼児への虐待を防ぎたい。私が助産師を目指したきっかけは、母の出産の立会をしたことと母から私が生まれた時の話を聞いたことだ。私は生まれてすぐにNICUへ入院した。母は不安が絶えなかったそうだが、助産師の方が私の日々の変化を細かく教えてくれたことで安心することができたそうだ。また、出産の立会をした時、陣痛で苦しむ母に助産師の方が声をかけ続け、母のサポートをしているところを見て、私も将来助産師として働きたいと思った。
 私は貴学で精神看護学に力を入れて学びたいと考える。妊娠中や産後はホルモンバランスの乱れやこれからの育児への不安から鬱病を発症しやすい。また近年、ハイリスク妊産婦の増加により、妊娠中や産後の鬱病による母親の自殺や乳幼児への虐待の増加が問題視されている。私は精神看護学の授業を通して、精神状態の変化や精神疾患が日常生活に与える影響について学び、妊娠中や産後の鬱病発症の防止法や、鬱病が発症した際の対処法について考えたい。また、私は貴学で行われている国外での看護研修や語学研修に参加し、他国の看護事情や異文化の理解や国際的なコミュニケーション能力の習得などにより、自分の視野を広げ、医療現場で働く際に活かすことができるようにしたいと考える。
◎チェック希望の事柄・ほしいアドバイス/
・文章におかしいところはないか
◎質問したい事柄/
・上記の文章が580字ほどあり、500字までに収めないといけません。管理者さんならどこを削りますか?