私は、現在社会人の女性ですが、3月末での現職の退職をきっかけに、某大学の大学院へ「○○○生」の身分(普通の大学院生ではなく)で入学したいと思っています。
その為には、現職の所属長からの推薦書を提出することが必要となるのですが、自分で下書きを書くことになってしまいました。
某大学によると、推薦書は「随意様式」となっています。
余計にどのような様式で書けばよいのかわらず、推薦してくださる所属長の名前を最後に書くべきか、最初に書くべきか、職場の住所も書くべきかなどを教えて頂ければと思います。
本文の記述内容も添削して頂ければ嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
(以下、原稿)
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推薦書 (←センタリング)
拝啓、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、当方で勤務しております○○○子は、貴校において「○○○生」としての入学を希望しておりますが、是非これを認めていただきたく御推薦申し上げます。
同氏は約2年に渡り、○○に係る事務局業務に携わり、情報の普及等に貢献してきました。また、○○の問題に対して情熱を持って取組んでおり、職務から学ぼうとする姿勢も優秀です。
残念ながら、同氏は今年3月末をもって当社を退職することになりましたが、引続き学ぼうとする情熱を失っておらず、ぜひ貴校への入学を御承認頂きたい次第です。
どうぞよろしくご高配を賜りますよう、御願い申しあげます。
敬具
株式会社○○○○:社名 (←左寄せ)
○○○夫:推薦者(所属長名) (←左寄せ)