短大進学自己推薦書 質問者/いずみ

現在工業大学生1年の19歳、女です。
退学して短大の歯科衛生学科を自己推薦で受けるつもりです。
自己推薦書の添削お願いいたします。

私はいつも、どんなことがあっても優しく笑顔を心がけて生活してきました。
なぜなら、小さな頃から祖母に「自分のためにも相手のためにも笑顔でいなさい」と教えられてきたからです。
そのおかげで、私はすぐに人と親しくなることができます。
ボランティア活動や地域活動の際にはさまざまな年齢の方と関わり、とても親切にしていただきました。
笑顔から得られた多くの人と関わる経験は、思考の幅や視野を広げ自身を人間的に成長させることができ、相当に日々自分のためになっていると感じています。
また、友人が落ち込んでいた時、いつものように優しく笑顔で接していると「やはりあなたが来ると場が明るくほんわかするね」と褒められたことがありました。
そこで私も祖母や家族、友人たちの笑顔に何度も救われていることを自覚し、祖母の言った「相手のためにも」の意味をよく理解しました。
そしてそれからは、自分だけでなく誰かが落ち込んでいたり暗い気持ちのときほど、優しく笑顔でいようと決意しました。
そのため、貴学の建学の精神や、藤村重文学長の「実社会で必要なこととして、自分が対する他人の気持ちを理解できるような人間に育つこと」という言葉、小野寺健学科長の「笑顔や気持ちの良い返事は、相手を安心させるもの」「明るく元気な挨拶は、自分を伸ばす原点になる」という言葉にとても共感いたしました。
「自分の手の器用さを直接人の役に立つ仕事で生かしたい」と思い志した歯科衛生士ですが、歯科医療の専門的な技術や知識を同じ精神と志を持つ仲間と共に貴学で身につけたいと強く思っておりますので、自己推薦いたします。
今まで学んできたこととは全く違う分野でありますが、つらいことや厳しい状況にも負けず日々学んでいきます。
そして、卒業後はそれまでに得た経験と知識と笑顔で、治療に不安や恐怖を感じている患者さんを安心させてあげられるような歯科衛生士になりたいです。

以上です。
説明が足りない箇所、余計な箇所、筋が通っていない箇所、言い換えるべき箇所など目立つところを教えてください。
また、歯科衛生学科なので手の器用さを一番に推した文を書くつもりでしたが、学科長の言葉を引用したかったので笑顔で推薦書を書きました。
手の器用さは、高校は建築科だったので「住宅模型をつくりで作業の丁寧さと完成度の高さを評価されたこと」「趣味で切り絵やはんこづくりをしていること」などで、注意深く慎重なことも織り交ぜて書けますが、志望動機として面接で言ってもいいかなと思いました。
しかし、推薦書こそ技術面を推して書いた方が歯科衛生学科志望として良い印象ですか?

よろしくお願いいたします。