看護学校受験自己PR 質問者/toto

志望動機の添削 ありがとうございました。
次に自己PRの添削をお願いします。

◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス/
①自己PRとして成り立っておりますか。
②わかりにく文章をご指摘下さい。
③>カメラと看護では一見共通点がないように感じますが、
趣味=したいこと、を通じて得たものは人間性を育み、
看護師を目指す上で生きてくると考えています。
何故カメラの道に進まず、看護なのか?という点は
上記の文章で解決されておりますでしょうか。

④私は社会人として約8年の経験があるにも関わらず、
自己PRの内容が何故趣味(カメラ)なのか、
疑問に問われることはあるのでしょうか。

以下、自己PRです。(文字制限600字ですが、下記で719字です。)

私の趣味は、3年前から始めた一眼レフカメラで写真を撮ることです。
ファインダーを覗き込む時の父はいつも笑顔で、
その先がどう見えているのか気になったことが、私がカメラを始めたきっかです。
ある日、散歩中に綺麗な花を発見し撮影しました。
イメージしていた通りに撮れませんでした。
角度やカメラの設定を変えて撮っても納得できません。
ふと、花びらに触れてみました。
柔らかい、丸みを帯びている、と感じました。
ここを生かすことで納得のいく写真が撮れるはず、と確信しました。
これを機に、物や人の立場となりどう撮ると綺麗に撮れるか、
自分がその物や人であればどう撮ってほしいか、を考え始めました。
納得できるまで100枚近く撮ったこともありました。
粘り強く撮り続け、これだ!と思う写真が撮れた時は
とてつもない達成感が味わえました。
ある時は昼食のオムライスを撮ることにしました。
結果はイメージ通りに撮れませんでした。
なぜならば、撮っているうちにオムライスが冷めてしまったからです。
料理を撮る時は出来上がってから30秒が命、と自分なりのルールを作りました。
出来上がってから10秒後、20秒後、30秒後、60秒後と
10秒間隔で伸ばし撮った結果、出来上がってから30秒までが
おいしそうに撮ることができたからです。
限られた時間の中で最大限尽くす難しさと大切さを実感した出来事でした。
それから料理を撮る時はとくに段取りに力を入れるようになりました。
カメラと看護では一見共通点がないように感じますが、
趣味=したいこと、を通じて得たものは人間性を育み、
看護師を目指す上で生きてくると考えています。
私はカメラを通じ、粘り強さ、相手の立場になって考える、段取りという強みを得ました。