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過去の添削とアドバイス例11 就職面接自己PR

過去の添削とアドバイス例 11
就職面接自己PR

面接の際、どちらの自己PRの方が有力でしょうか?
私は現在大学三年生で、就職活動に向けた自己PRです。
①私は人と接することが大好きで、常に相手の立場にたって行動します。私の中で『自分に厳しく人に優しく』というのをテーマにしているのですが、自分に厳しくといいますのは、例えばある目標があるとしてそれを達成しようというエネルギーはあるのですが、目標を掲げていないとのんびりしてしまうところがあるので常に自分に目標を掲げています。例えば生活面では10分前行動をして相手に絶対に不快な想いを与えないようにしたり、勉強面では高得点を目指すだけでなく、実用できるように心がけています。
二つ目も途中までは同じなのですが・・
②私は人と接することが大好きで常に相手の立場にたって行動します。私の中で『自分に厳しく人に優しく』をテーマにしているのですが、目標を達成しようというエネルギーはあるのですが、目標を掲げていないとのんびりしてしまうところがあるので、常に目標を掲げて行動しています。それは生活面だけではありません。人を喜ばせたいとの大きな目標を初めて持ったのは中学生のときで、当時吹奏楽部に所属していた私は第一回目の定期演奏会の開催を提案しました。三百枚以上のチケットを配り歩き、セットも演出も全て自分たちの手で成し遂げ、お客様に大変喜んでいただきました。このように、昔から自分の決めた目標は必ず成し遂げるといった責任感もあります。
以上です。エントリーシートに書く自己PRはこのどちらかをもう少しまとめて、面接の際にこのように詳しく述べようと思っているのですがいこうと思っているのですが・・どちらかといっている前に、①の方は抽象的すぎますでしょうか?②に関して、中学校の頃の話を出すというのは昔のことすぎますでしょうか?
よろしくお願いいたします。
 
Re: 面接の際、どちらの自己PRの方が有力でしょうか?
 >①の方は抽象的すぎますでしょうか?
 そんなことはないと思います。10分前行動などは「自分に厳しく」という姿勢の、よく分かる例です。ただし、全体に話がアチコチ跳んでいて理解しにくいようです。
 >②に関して、中学校の頃の話を出すというのは昔のことすぎますでしょうか?
 昔のこと過ぎるので駄目、というわけではありません。
 しかし、何の例として中学生時代のことを持ち出すのか、よく理解できません。自分を律するために目標を持って行動するようにしている、といいたいのか、決めた目標は必ず実現する、といいたいのか、論旨がフラフラしています。
 また、①以上に話が散漫です。
 

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