サービスの種類と支援のレベル
2つの種類と3つのレベル
2つのサービス種類
模範文例提供サービス/作成代行サービス
ご提供するサービスには、模範文例提供サービスと作成代行サービスの2種類があります。模範文例提供サービス
志望動機や自己PR、昇格・昇任論文など、本来、お客様ご自身で執筆なさるべき文章について、お客様の事情に応じた模範文例や参考文例を作成、ご提供するものです。最終的に提出・発表なさる文章はお客様ご自身でお書きいただくことが前提です。WSサービスで修正のご対応はいたしません。
作成代行サービス
上記にご説明した模範文例提供サービスの対象以外の、すべての文章を対象とするものです。いわゆる一般的な文章作成代行で、「代筆」と呼ばれることもあります。
お客様の要望に添って文章の修正も行ないます。修正は、ご指定またはご同意いただいた納品完了期限内であれば、何回でもご対応します。また、1回あたりの修正項目数や修正箇所数にも、一切制限はありません。
3つのサポート(支援)レベル
リライトサポート/Q&A作成サポート/創作代行サポート
模範文例提供サービスと作成代行サービスのいずれでも、草稿の有無などによって、3つのサポート(支援)レベルがあります。リライトサポート
お客様ご自身で草稿など、一応の文章をご用意なさっている場合です。ご希望や不明点をお尋ねした上、全体を添削、あるいは書き直し(リライト)を行ないます。
あくまで草稿のあることが条件であり、お客様がご用意になった草稿の主旨を大きく変えることは致しません。
ただし、いわゆる一般的な添削よりも、はるかに多くの書き直しをしますので、一般的添削と下記のQ&A作成サポートとの中間的位置づけとご理解ください。
Q&A作成サポート
草稿など、お客様でお作りになった文章がない場合です。ご希望や不明点など必要な情報を詳しくお尋ねし、そのご回答をもとに必要な文章の作成を支援します。
Q&A作成サポートは、あくまでWSサービスからのお尋ねに対するお客様のご回答内容をもとに文章作成作業を進めるものです。
補足的要素は加えますが、それは限定的なものです。
ごく当たり前の事務的情報さえ伝えれば、あとはWSサービス側で適当に作成してくれる、とお考えなら、それは誤解です。
創作代行サポート
草稿など、お客様でお作りになったものがない場合で、内容的に2つに分かれます。ひとつは、たとえば指定図書を読んでの読書感想文などの場合で、お客様からの情報収集はごく基本的な事項のみ、文章作成のための材料収集などもWSサービス側で行なう、ほぼ完全な作成代行です。
もうひとつは、たとえば勤務先での昇格課題論文のような場合で、お客様のお立場やお仕事内容、会社の経営状況などをお客様から詳しく教えていただく他ないようなものです。その情報のやり取りから、WSサービスが論旨などを創作しつつ作成代行します。この「創作」には、お尋ねを通してお客様から「気づき」を引き出すことも含みます。
志望理由・志望動機で創作代行サポートの利用をお考えの方は、 もご参照ください。
いずれにせよ、ご依頼案件の内容や難易度によって料金・条件なども変わりますので、詳細はお問合せ願います。
なお、作成代行サービスで創作代行サポートをご利用の場合、主要な論旨やアイデア、文章構成についての修正はお受けできません。修正をお受けするのは表現などに限ります。主要な論旨やアイデア、構成に関しては、事前にご指示のあった項目についてのみ、修正をお受けします。
サービス種類とサポートレベルの選び方
サービス種類が2つ、サポートレベルが3つですから、2×3=6つまり6通りのご利用方法がある訳で、判りにくくなっております。大変申し訳ありません。サービスの種類とサポートのレベルの関係やその仕組みがよく判らない方は、下記を参考になさってください。 また、イエス・ノーに答えるだけで最適な種類とレベルがわかる図もご用意しましたので、ご参考にどうぞ。