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過去の添削とアドバイス例60 医療系専門学校社会人入試自己推薦書

過去の添削とアドバイス例 60
医療系専門学校社会人入試自己推薦書

 
自己推薦書の添削をお願いします。
医療系専門学校の社会人特別選抜入試の自己推薦書です。
添削をよろしくお願いします。
 
私は、○○専門学校を志望するにあたり、以下の理由で自己推薦致します。
私は大学を卒業後、医療用酸素を扱う会社に勤務しています。私の仕事は主に、医療機関を訪問し医師に対して、呼吸器系疾患の在宅酸素療法に必要な機器についてお勧めをする営業です。入社して、今年で3年目なります。
私は、今の仕事をする上で大切にしていることが2つあります。1つはあきらめないで前向きに努力をすることです。新規開拓をする場合、先生方はお忙しいのでなかなか会ってもらえません。入社したばかりの頃は、断られてめげてしまうこともありましたが、断られて当然だと前向きに考え、何回も粘り強く足を運ぶことで、先生方との信頼関係を築くことができ、新規契約を取れるようになりました。
2つ目は、患者さんの役に立ちたいと思う気持ちです。私は仕事を通じて、患者さんが自宅で生きがいのある生活ができるように支援したいと思っています。しかし、在宅酸素療法をしている患者さんの中には、息切れが続いてしまい、自分のしたいことが思うようにできなくて悩む方がたくさんいることに気づきました。私は、もっと患者さんのためにできることはないかと考え、理学療法士を目指して勉強したいと思いました。
私は理学療法士になって、呼吸リハビリテーションについて学びたいと考えています。そして、呼吸リハビリテーションを患者さんの生活の中に取り入れて、患者さんの息切れを少しでも楽にし、患者さんが快適に生活できるよう手助けしたいと思っています。
 
後半部分の論旨展開にあと一工夫を。
 ほぼ、言うことはないと思います。
 ただ、後半部分が少し惜しいです。
>しかし、在宅酸素療法をしている患者さんの中には、息切れが
>続いてしまい、自分のしたいことが思うようにできなくて悩む
>方がたくさんいることに気づきました。
 
>私は、もっと患者さんのためにできることはないかと考え、
>理学療法士を目指して勉強したいと思いました。
 
 この二つの文の間に欠けているもの、抜けているものがあるのです。在宅酸素療法をしていても、息切れがある患者がいる。そのことからいきなり理学療法士に、という論旨展開は唐突ですね。
 呼吸リハビリテーションというものが、どんなものか知りませんが、おそらく、それによって、在宅酸素療法でも息切れの取れない患者さんを、何とかしてあげられるのでしょう。そして、あなたはそのことを知ったのでしょう。
 完全にでなくて良いですから、そういう可能性のあることに気づいて、自分もその手助けをしたいと考えるようになったということを説明すべきです。
 仕事の勉強をしていて何かの本で読んだとか、前半との絡みで、ある医師から教えられたとか、そういうことから、知ったという言い方が良いでしょうね。

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