個人向け文章作成支援サービス WritingSolution
看護師、看護学校・大学看護学部
志望動機、志望理由、課題論文の作成を支援
看護学校でも看護学部でも大学院でも志望動機は必須
現在、ほとんどの看護専門学校、看護大学、大学看護学部などで、入学志願者に志望動機や志望理由の提出を求めているようです。准看護師の資格を持って現に看護職として働いている方が、正看護師資格を得るために通信制の看護学校などに進学を希望する時、あるいは、すでに正看護師として働いている方が、さらにキャリアアップをめざして看護系大学・大学院などに進学を希望する際も、志望理由や志望動機の提出がほとんど必須となっているようです。その学校自体の志望理由は要求されない限り不要
こうした志望動機・志望理由の作成でお悩みの場合、その悩みは3つに大別できます。ひとつは、看護師を志望する理由・動機を書けば良いのか、提出先の看護学校や看護大学を志望する理由・動機を書けば良いのか迷う場合です。両方を書くとしても、その割合をどの程度にすれば良いのかと悩む方もあるでしょう。これは、学校や大学から「本校(本学)を志望する理由」と指示があるなど、よほど特殊な事情がない限り、看護師・看護職を志望する動機や理由を中心に書けば良いのです。看護学校や看護大学に入学を希望するのは、看護師・看護職になりたいからですから、それで何の問題もありません。通信制であるとか、自宅から近いとか、実際的な理由もあってそれが自分にとって大事なことなら、それも少し書いておけば良いのです。
ホンネとタテマエの微妙なバランスが必要
大きな悩みのふたつめは、ホンネを書いても良いのか、書くとしてもどこまで書いて良いのか、ということです。准看護師の方が正看護師資格の取得をめざして進学する場合、そのホンネは「やっている仕事は同じなのに、待遇や給与が違う」「責任ある立場に就けない」といったことでしょう。高校卒業を前にして将来、看護師として自立したいと考える方の場合、「看護師というのは確かな国家資格に基づく仕事で、生涯、働くことができる事だから」というのがホンネでしょう。そういうホンネも書いていけないということはありません。志望動機や志望理由というのは、志願者の「本気度」を問うものでもあるのですから、そういうホンネもある程度は「あり」です。しかし、それが中心になってはマズイということは、言うまでもないでしょう。ホンネとタテマエの上手な組み合わせが必要です。
看護や看護職についての認識を深める
みっつめの悩みは、看護師や看護職に対する漠然とした憧れがあるだけで、何らかの体験やきっかけなど、明確な動機がある訳ではないし、確かな理由も述べられない、という場合です。これは看護職や看護師の仕事、医療というものについての考えが浅いためです。Writing Solution/WSサービスでは、こうした場合でも、お客様への丁寧なお尋ねを行ない、そのご回答をもとに、学校などの要求に的確に応える志望動機・志望理由の作成を支援します。